第5回広島先端科学技術セミナー      もとに戻る

主催: 広島市立大学情報科学部生体情報処理学講座
共催: 日本化学会中国四国支部・日本分析化学会中国四国支部・高分子学会中国四国支部・中国工業技術研究所・(財)中国技術振興センター・広島バイオテクノロジー推進協議会
日時:平成11年2月5日(金)午後2時から5時
場所:広島市立大学講堂小ホール
参加費:無料
連絡先:731-31広島市安佐南区大塚東3-4-1 広島市立大学情報科学部 竹内俊文
電話: 082-830-1603 Fax: 082-8301610 takeuchi@im.hiroshima-cu.ac.jp

講演

1.「高分子ミセル―薬物標的治療のためのインテリジェントマテリアル―その魅力と可能性」

   東京大学大学院工学系研究科教授 片岡 一則 氏

ブロック共重合体の自己組織化によって形成される数十ナノメートル・スケールの会合体(高分子ミセル)は制ガン剤や遺伝子のキャリアとして,標的治療の分野における有用性が期待されている.本講演では,様々な駆動力に基づいて形成される高分子ミセルの特徴とその生医学的有用性について概説する.

〈演者の専門分野〉 生体機能材料(細胞活性化材料、細胞分離用材料、ドラッグデリバリー)

 

2.「遺伝子診断試薬としてのDNAコンジュゲート」 

   九州大学大学院工学研究科教授 前田 瑞夫 氏

遺伝子DNAと合成ポリマーとの複合化を研究している.これら新素材は,遺伝子変異の検出にも有用である.遺伝子センサや遺伝子固定化キャピラリー電気泳動法について初歩的成果を紹介する.

〈演者の専門分野〉 分離と計測の化学 ・ 生体高分子化学

 

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